塗装の流れ

外壁塗装中の家

リフォーム工事というと家の壁紙を取りかえたりフローリングを取りかえたりと家のインテリアがクローズアップされますが、家の外壁も意外と重要な部分の一つになっています。
外壁塗装が無かったらと考えるとその重要性はわかります。
通常、この国の気候は高温多湿ですので、家にとっては湿度がおおいなる敵になります。
もし外壁塗装がなければ湿度の影響で家の内部にまでカビが生えていしまう恐れもあり、寝ても起きても非常に病的な生活をしなければならないことは容易に考えられます。
また、シロアリなどの虫も侵入してくるため気が付いたら柱がぼろぼろになっていたということも実際にはよくある話です。
それらを未然に防止するのが外壁塗装なのです。

外壁塗装の歴史は意外と新しいことはあまり知られていません。
外壁塗装が始まったのが今から150年ほど前と言われています。
ちょうど西洋建築が日本に本格的に入ってきた頃です。
それから時間は経過し戦後間もない頃は現在のようなアクリル樹脂やフッ素樹脂などは当然なく、割とお粗末な方法で(当時としては優れていたかもしれないが)塗装をしていました。
話しはさかのぼり150年より前はどうだったでしょうか。
当時は藁と土の土塀が中心でした。
土塀は今の外壁と違い、とても通気性がよく湿気が多い時期でも快適だったようです。
当然今のように10年おきにメンテナンスをしてお金を払って修理をするということはありませんでした。
ですが土塀では耐震性に問題があります。
土塀のようで耐震性に優れた壁が開発されることが望まれます。